毎日産卵メダカ、毎日徘徊タニシ

メダカちゃん、毎日は言い過ぎですが、ここ3日間連続で卵を産んでます。繁殖用のごはんと窓辺の立地がいいのかもしれません

産卵用浮具に寄ってくメダカオカン

初めて有精卵らしきに気づいたのは、雄雌一緒に泳がせてから三日後くらいでしょうか。オカン、おそらく卵狙いのオトンにかなりしつこく追い回されていて大変そうだったので、産卵用の浮具(道の駅で4個入り300円)を導入しました

ミズオジギソウより、よっぽどお気に召したご様子

ミズオジギソウの根に付けられた卵

後でよく見たらミズオジギソウにもいっぱい産みつけられていました

新芽を伸ばすミズオジギソウ

生き残ったミズオジギソウは元気に新芽を出しています。まだまだ出そうな感じです。熱帯の植物で、日本の冬は越せないらしいんですが、室内だとどうなんでしょう。人為的に温める、というのは今のところ選択肢にないので、このままいけるところまでいきます

それからもうひとつ水草を追加しました。オモダカ(道の駅で500円)です。もう少し緑を増やしたかったのと、砂利的なものも入れたくて。ちょうどいい選択でした。白い三枚花びらの花も可愛らしくていいですねえ。ちょうど花が終わってしまったので、また咲いたら撮りたいと思います

白いのは卵の殻

オモダカとミズオジギソウの間でちら見えしているのは、卵の殻です。水槽をつくったとき、タニシにとっては物足りないかなあと思ってサザエさんの次に入れたものです

もうずっと殻に閉じこもったままで、これは水合わせ失敗死かと絶望だったんですが、ヒメタニシさんちゃんと生きてたんですよ。はじめの二日は、みんなが寝静まった夜しか動いてなかったんでしょうね。今はいつ見ても徘徊してます

姫様!(ジブリ某場面)

サザエさんにのっかったり、卵の丘に登ってみたり、トンネルみたく潜ってみたり。メダカちゃんがサザエさんの中に入っていることもありました。それなりに役立ってそう、というか私が見ていて楽しいので、サザエさんも卵の殻も入れっぱなしです

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